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2026年04月22日
准胝観音は、十八本の腕を持ち「仏の母」とも呼ばれる、
密教で特に重んじられる女性尊の観音です。
現世利益が強く、安産・子授け・延命・厄除けなどの功徳で広く信仰されています。
准胝観音とは
准胝観音(じゅんていかんのん)は、大乗仏教の密教で信仰される観音の一尊で、
女性的な姿をとる珍しい観音です。
梵名は Cundā(チュンダー/チュンディー)で、「清浄」「明覚」を意味するとされます。
日本では真言宗・禅宗で観音として扱われ、天台宗やチベット密教では「七倶胝仏母(しちぐていぶつも)」
無数の仏を生み出す仏母として尊崇されます。
姿の特徴 ― 一面三眼・十八臂
准胝観音の姿は経典により異なりますが、日本では一面三眼十八臂が一般的です。
十八本の手は、人間の十八種の煩悩を浄化する力を象徴し、それぞれに法具を持ちます。
主な持ち物の例
蓮華:清浄
数珠:祈り・煩悩断除
剣:無明を断つ智慧
宝珠:願望成就
法輪・法螺:仏法の広がり
羂索:迷いを捉えて導く
千手観音と似ていますが、頭上に十一面を持たない点で区別できます。
起源と信仰の広がり
准胝観音は、インドの女神ドゥルガー(チャンディー)が仏教に取り入れられた姿と考えられています。
7世紀頃に中国で経典が翻訳され、日本には平安期に伝来しました。
日本での信仰
空海が高野山開創の際、弟子の得度の本尊として准胝堂を建立。
醍醐寺の聖宝も准胝観音を本尊として祀り、真言密教で重視されました。
禅宗では『無門関』に登場する倶胝和尚の逸話により、悟りを導く仏として信仰されます。
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